2018年12月30日日曜日

リボンゴケ

リボンゴケ Neckeropsis nitidula (ヒラゴケ科) <種一覧へ> <マトリックス> 1801東京53

ヤマトヒラゴケやナガエタチヒラゴケとは大きさが全然違います。
葉身基部の細胞がかなり違うかも。

同属のセイナンヒラゴケとトサヒラゴケは葉に横皺があり、リボンゴケにはありません。大型でしわのないヒラゴケ科で、枝分かれが少なかったら、リボンゴケでいいのではないでしょうか。見た目でほぼ識別できるように思います。ヒラゴケ科で最も普通に見られる種です。

写真1:生育状況 

 写真2:生育状況

 写真3:生育状況

 写真4:生育状況

 写真5:全形

 写真6:葉

 写真7:葉身

 写真8:中肋の様子

 写真9:中肋の様子

 写真10:こんなに短い中肋も

 写真11:基部の細胞

 写真12:基部の細胞

 写真13:葉身下部の細胞

 写真14:葉身中部の細胞

 写真15:葉縁部

 写真16:葉身上部

 写真17:葉身上部


 写真18:葉先

写真19:葉先

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