荒川に流入する水路の脇の土嚢に生えていました。比較的湿った場所です。日当たりは良好です。
葉身中部の細胞は長さが100μm以上あることから、コウライイチイゴケでよさそうです。
水田の周辺に見られ、比較的多いのかもしれません。
写真1:生育状況
写真2:枝は立ち上がっています。
写真3:乾の状態
写真4:葉は2.9mmほどでした。
写真5:葉
写真6:葉
写真7:葉身下部
写真8:葉身中部
写真9:葉身中部の細胞。110×7μmほどでした。
写真10:葉身中部の細胞。110×8μmほどでした。
写真11:葉身中部の細胞。130×7μmほどでした。
写真12:葉身上部
写真13:葉身上部
写真14:葉先
0 件のコメント:
コメントを投稿