#痂状 #岩上 #地衣体灰白色 #地衣体灰色 #子器盤暗褐色 #突出 #多産種
イシガキチャシブゴケによく似ており、紛らわしい。
「校庭のコケ」のイシガキチャシブゴケ(p122下)は多分、クロイワチャシブゴケ。
子器盤や地衣体の色彩変異は難しい。普通は濃褐色。
子器の形状や大きさも変異がすごい。
陽当たり良好な岩上に生える。
岩上に生えるチャシブゴケの中で一番の多産種か。
混生するのは、ヘリトリゴケ、キッコウイボゴケなど・・
イシガキチャシブゴケの子器盤は赤褐色で、もっと淡い。
イシガキチャシブゴケの下生菌糸は普通樹状に伸長する。
クロイボゴケにも似ているが、クロイボゴケの子器盤は光沢があるらしい。
地衣体の色が灰白色と灰色。どちらもクロイワチャシブゴケ。
古い子器は子器縁が平滑になる。
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