標本は樋口先生に見ていただき、国立科学博物館に納めました。
ネットで見つけたイトキンシゴケの文献その1、その2。
青梅市周辺では造園樹木の苗圃などに点々と見られます。上野の谷中墓地でも見ました。
生態写真あれこれはこちらです。
葉は常に茎に寄り添い、開出することはないように思います。
マット状に群生するのは仮根に無性芽ができるせいでしょうか。
無性芽はまだ確認できていません。
写真1:苗圃の土上に生えていました。
写真2: マット状です。
写真3:蒴は珍しいそうです。
写真4:蒴の様子。
写真5:蒴多数。
写真6:密生しています。
写真7:全形
写真8:全形
写真9:全形
写真10:茎
写真11:蒴
写真12:蒴
写真13:葉
写真14:葉
写真15:葉
写真16:葉身下部
写真17:葉身中部
写真18:葉身上部
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