2018年12月20日木曜日

フジノマンネングサ

フジノマンネングサ Pleuroziopsis ruthenica (フジノマンネングサ科) <種一覧へ> <マトリックス> 1812埼玉13

とても美しい大形の苔ですね。茎葉と枝葉で形状が非常に異なっていました。
コウヤノマンネングサと間違えることはないと思いましたが、シノブヒバゴケとあまりに似ていてビックリしました。両者を並べた写真はこちらです。
生態写真あれこれはこちらです。

 写真1:谷筋の岩上に群生していました。コウヤノマンネングサやシノブヒバゴケも混生しています。

 写真2:フトリュウビゴケ以外にちまちました細かいのが混じってますね?

 写真3:乾の状態

 写真4:全形

 写真5:枝

 写真6:枝

 写真7:茎

 写真8:茎葉

 写真9:茎葉の基部

 写真10:茎葉の翼部

 写真11:茎葉の翼部。細胞幅は15μmほど。

 写真12:茎葉の葉身下部の細胞。75×8μmほど。

 写真13:茎葉の葉身中部

 写真14:茎葉の葉身中部の細胞。70×5μmくらい。

 写真15:茎葉の葉身上部

 写真16:茎葉の葉身上部の細胞。47×5μmほど。

 写真17:茎葉の葉先

 写真18:茎葉の葉先

 写真19:枝と枝葉

 写真20:枝葉の葉先

写真21:枝葉の裏面中肋上のとげ

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