2019年1月1日火曜日

カタシロゴケ(1804東京42)

カタシロゴケ (カタシロゴケ科) <種一覧へ> 1804東京42

無性芽が着いているとわかりやすいですが、ないと結構難しいですね。
乾と湿でも相当違いますね。乾くと葉のへりが内曲して巻縮します。
奥多摩ではスギの根元などにやや普通だと思います。
関東でこの仲間は、ヒメイサワゴケが千葉で記録があるだけです。
湿の状態とかはこちらをどうぞ。

 写真1:乾の様子

写真2:葉の先端に無性芽 

 写真3:全形

 写真4:茎下部

 写真5:葉

 写真6:基部



写真7:基部葉縁部の様子 



 写真8:基部葉縁部の鋸歯



 写真9:基部の細胞

 写真10:基部葉縁部の細胞は細い。

 写真11:基部葉縁部の鋸歯

 写真12:基部付近の中肋

 写真13:葉身中部の中肋

 写真14:葉身中部

 写真15:葉縁部の鋸歯

 写真16:葉身中部の中肋

 写真17:葉身中部の中肋

 写真18:葉身中部の細胞にはパピラ

 写真19:葉身上部の葉縁部

 写真20:葉先

 写真21:無性芽

写真22:無性芽


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