図鑑を整理しただけなので、大したものではありません。常に発展途上です。
分類群ごとの注目すべきポイントがわかりやすいと思います。
消去法検索に使えると思います。
重要な形質(変異が少ない形質)とそうでない形質(変異しやすい形質)を考察できます。
複数の同定ポイントを使って総合的な判断ができると思います。
マトリックス法で、同定スピードを上げたいと思っています。
知見が増えれば、現場同定や写真同定の精度も上がるかもしれません。
分岐法の弱点を補えると思います。
苔の場合、これを見れば完璧という形質がなかったりします。全ての形質が流動的な場合、マトリックス法による考察は、合理的な感じがします。
※表は全部エクセルで作っています。グーグルドライブで公開しています(こちら)ので、ご自由にどうぞ。エクセルのフィルター機能を使うと、候補が絞れておもしろいです。
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