#葉状 #粉芽塊 #髄白色 #腹面淡色 #偽根淡色 #岩上 #樹上
葉状体は普通径1cm以下。
子器も結構よくつける。裂片中央部の半球形の粉芽塊は特徴的。
小ささ的にはクロウラムカデゴケがやや似るか??
「校庭のコケ」ではp111、「街なかの地衣類ハンドブック」ではコナロゼットチイの和名でp31。
同属のナメラムカデコゴケは大きな個体が多く、栄養繁殖形がない。ムカデコゴケは極小の個体でも粉芽塊をだいたいつけている。
ロウソクゴケほど目立たないが、かなりの普通種。コンクリート上にも生える。
東京都青梅市
クロウラムカデゴケと同様に、小さな個体が多数密集していることが多い。
東京都あきる野市平井川
コンクリート製の手すりです。
上の写真の拡大
よく子器をつけています
0 件のコメント:
コメントを投稿