#樹状 子器なし #粉芽
スギの根元などにマット状に群生。暗さに強いか。
基本葉体の葉縁部に粉芽や小裂片があるように見える。
子柄は枝分かれせず、粉芽で覆われる。先は普通細く尖る。
基本葉体の腹面は純白。
マキバハナゴケは鱗葉の長さが15mmで、ヤリノホゴケは5~10mmと言われている。
ヒメレンゲゴケの発育不良の個体も似ているらしい。ヒメレンゲゴケの基本葉体は1~3mm。
基本葉体がマット状に群生する種はいくつかあり、とても難しい。
奥多摩町川苔山
スギの根際にごく普通。
子柄は棒状で枝分かれしない。
0 件のコメント:
コメントを投稿