川岸の滴り岩に生えていました。自信はありませんが、可能性は高いと思います。
平凡社の検索表ですと、ヒメギンゴケモドキは地上生で、ヤスダゴケは水生となっています。野口図鑑ではヒメギンゴケモドキの変種でギンゴケモドキというものが出ています。
写真1:生育の様子
写真2:生育の様子
写真3:生育の様子
写真4:湿でも棒状です。
写真5:常にびしょびしょです。
写真6:生育環境
写真7:生育の様子
写真8:茎
写真9:よく枝分かれしています。
写真10:無性芽が飛び出しています
写真11:茎先
写真12:葉腋からあふれる無性芽
写真13:無性芽
写真14:ホソウリゴケなどとよく似ています。
写真15:葉
写真16:葉
写真17:葉身下部
写真18:葉身中部
写真19:葉身中部の細胞(1目盛りは2.5μm)。100μmは軽く越えています。ヒメギンゴケモドキは野口図鑑だと45~60となっていますが、平凡社では75~120になっています。
写真20:葉身上部
写真21:葉身上部。細胞が変わっています。細胞の両端がまるっこいです。
写真22:葉先
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