葉はホソウリゴケに似ていますが、生え方はおまんじゅうというよりもマットかもしれません。
とても小さく、ホソハリガネゴケにもよく似ているのだろうと思います。
図鑑ですと、蒴は樽形となっていますが、そこまで頸部がこぶ状に太くなってはいませんでした。これからなんですかね？
写真1：伊豆大島の火山博物館にて。
写真2： 蒴の形が特徴的です。
写真3：明るい土上に生えていました。
写真4：とても小さいです。ハリガネゴケとは間違えなさそう。
写真5：次の新しい蒴柄が伸びてきています。
写真6：蒴を着けていることが多いのかも。
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