【分布量】多い
【基物】樹幹
【特徴】乾の時に白っぽい緑。中肋は1本で、葉身の中部付近まで。蒴は広卵形で直立し、蒴歯なし。
【混生種】
【類似種】ヒナノハイゴケ、コモチイトゴケ、キノウエノケゴケ?
【蒴の出る時期】秋?
【その他】
【リンク】
樹幹ゴケの代表種の一つ。緑白色の色合いで、遠目でも見当がつく。枝はとても細い。よく蒴を着けている。
写真1:よく蒴をつけます。
写真2:蒴はとても小さくて丸いので、蒴があるとわかりやすい。
写真3:上野公園にて。ヒメシワゴケらしきものあり。
写真4:緑があざやか
写真5
写真6:這う茎
写真7:這う茎。乾の状態。
写真8:乾の状態
写真9:帽の様子
写真10
写真11:走出枝
写真12:湿だとよく平開します。走出枝の所々に立つ枝。
写真13:湿の状態。
写真14:湿。葉の先は毛尖。
写真15:葉の大きさや形は様々。
写真16:這っている茎もコゴメゴケ
写真17:こんなに密生していることも
写真18:這う茎もコゴメゴケ
写真19:住人
写真20:蒴歯なし
写真21:乾の状態。葉は茎に寄り添うが、先端は斜上する。
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