ケヤキの樹幹にとても普通です。関東では断然幹キングですが、多いのは関東だけなんでしょうか。乾と湿でかなり違いますね。湿の時は結構きれいですね。中肋がありません。大きながかなり違いますが、葉の雰囲気はややコゴメゴケに似ています。写真だと間違えてしまうかも。
ヒナノハイゴケ科には3属あって、ヒナノハイゴケ属はヒナノハイゴケのみです。ですので、近縁種はありません。
写真1:湿
写真2:よく蒴を着けます。
写真3:苞葉部分がうろこみたいです。
写真4:乾。這う茎は結構太めです。
写真5
写真6
写真7:這う茎。葉先は少し毛尖。
写真8:コゴメゴケ(小さい方)とヒナノハイゴケ。大きさの違いを見て下さい。コゴメゴケは中肋があります。葉の先が毛尖になるところは似ていますが、コゴメゴケの毛尖の方が顕著です。
写真9
写真10
写真11:帽には縦ひだ
写真12:乾の模様
写真13:乾の枝
写真14:乾
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