タカハシゴンゲンゴケ(地衣類チャシブゴケ目ウメノキゴケ科ゴンゲンゴケ属)p106
#葉状 #粉芽塊 #腹面黒色 #偽根叉状 #髄白色 #樹上 #岩上 #暖温帯
K+黄、C-、P+赤橙
裂片の先端に球状の粉芽塊。
大きさは普通2~3cmで、大きくても5cmほどらしい。
偽根が単一だとコフキチョロギウメノキゴケ(p113)になる。
コフキチョロギウメノキゴケに比べて、裂片の間に隙間が多い。
もしかしたら、タカハシゴンゲンゴケの方が背面がなめらか??
腹面は辺縁部まで濃色で、偽根は長め。
タカハシゴンゲンゴケは山地生で、コフキチョロギは平地生だったりして??
東京都青梅市高水三山 樹上
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