2019年4月30日火曜日

家庭園芸覚え書き

完全に、自分のため、備忘録として。

アサガオ | トウモロコシ | 落花生 | キュウリ | サトイモ






アサガオ

(20190430)
芽が出ず。コガネムシの被害? 寒さのせい?




トウモロコシ

(20190430)
20粒まき直して、3分の2くらい出たかな。エンドウのせいで、日当たり不良か? 寒すぎる? スタートダッシュ失敗。 → 市民農園の方がいい(日当たり)。来年も3月下旬に播いてみる。ダイソウの種。150円分(約30粒)→20本が育つように。




落花生

落花生(ジャンボラッカセイ)

20190406
20粒播種(1粒ずつ)。トンネル。

発芽まで20日ほどかかった。
結局、20粒播いて、13粒発芽した。
寒さに弱いようなので、トンネルは有効だろう。

(20190430)
ネコ?にやられた。入口は開けておかない方がいい。20粒播いて13粒発芽。発芽率は3分の2。来年は30粒播いて、20粒発芽に挑戦。20個、苗ができたら、ジャガイモの後に移植してみる。移植も実験。今回は大元に5苗、ジャガイモ後に4苗×2、移植してみるか。
石灰は多めがいいらしい。

20190503
トンネルを外し、2株だけ苗を移動した。
根はかなり張っていた。本当はあまり移動しない方がいいのかも。

2020はポットで育苗

2020の秋
掘り起こして、乾かしていたら、カラスに食べられた。網をかぶせておかないとだめ。





キュウリ


20190406
うどんこ病に強い品種。播種。約40粒。1粒ずつ播いた。

20190503
トンネルをはずす。

20190505
3株だけ移動(移植)。
たっぷり雨が降った後がいい。
移植先は深めに穴を掘っておく。
シャベルごと両手で土を押さえて移動。
根の張りが弱いので、慎重に。


サトイモ

20210311
土をかぶせておいたものを掘り起こしたら、半分ほど腐っていた。
秋のさっさと掘り起こして、籾殻いっぱいの段ボール箱で、室内保存すればよかった。









2019年4月10日水曜日

QGISとGPS

備忘録その3(GPSとQGISの連携について)

※※ QGISのバージョン3に対応させました ※※  → こちら

その1(基本データの作成まで)はこちら
その2(整形などについて)はこちら

shape→GPS

調査地の範囲のshape(ポリゴン)をカシミールやGPSで表示できるようにする方法

QGISを立ち上げる。
新規プロジェクトを作成・設定する(その1参照)。
国土地理院の地図を表示する(その1参照)。
「レイヤ」→「レイヤの追加」→「ベクターレイヤの追加」でshapeファイルを選択。
どうも、測地系をWGS84にしてあげないと、うまく変換できないみたい。
読み込んだレイヤを選択し、右クリックで「名前をつけて保存する」で、測地系をWGS84にして新たにシェイプを書き出す。
「プロセッシング」→「ツールボックス」→「QGISジオアルゴリズム(117)」→「ベクタジオメトリツール」→「ポリゴンをラインへ」
レイヤパネルで、作成されたラインごとに右クリックして「名前をつけて保存する」→「gpx」で書き出し。
そのままやるとエラーが起こったので、エクスポートするフィールドを全解除したら、うまくいった。
カシミールでgpxを開くと、「ルート」に読み込まれるので、「GPSデータエディタ」で「変換」→「トラックへコピー」。「ルート」の方は消す。

「業務で使う林業QGIS」の486ページを参照。


GPS→shape

ポイントデータとラインデータは別々に行う。
カシミールのGPSデータ編集画面で、書き出したいデータを選択し、「ファイル」→「選択したデータの書き出し」を選択する。
ファイルの種類をKMLにする。
文字コードをUTF-8にする。shift JIS ではなぜか変換できない。
書き出す。
QGISを立ち上げる。
「ベクタレイヤの追加」でKMLファイルを選択する。
レイヤパネルの所で、書き出すレイヤを右クリックし、「名前を付けて保存」を選択。
shape形式で保存する。