カガミゴケの生態写真あれこれです。葉は抹茶色で、光沢があります。
とても身近なコケで、根際御三家(残りはホソバオキナゴケとコムチゴケ)の一つです。腐木や岩上にも生えます。
クサゴケに少し似ていますが、クサゴケよりも暗い場所に多いように思います。
羽状分枝して這う様子は、エダツヤゴケやミヤマクサゴケなども似ています。
検鏡写真はこちらです。
検鏡写真はこちらです。
写真1:根際に密生。
写真2:上の写真の拡大。こんな感じが一番多いかも?
写真3:針葉樹の根際によく密生しています。
写真4:平凡社の写真タイプ。枝がずんぐりして、太短い感じです。
写真5:上の写真の拡大。このタイプは多くありません。
写真6:蒴柄は長く、クサゴケに似ています。
写真7:腐木に群生。
写真8:岩にも生えますが、やや稀。
写真9:ヤリノホタイプ。オオサナダゴケモドキも混生しています。
写真10:根際御三家そろい踏み。
写真11:すごい光沢です。
写真12:やや垂れ気味です。
写真13:枝最前線の様子。
写真14:切り株の個体。
写真15:オオサナダゴケモドキと混生しています。
写真16:枝が長め。
写真17:ぺったりタイプ。
写真18:湿の状態。
写真19:湿だとヤリノホ状に。
写真20:ヤリノホ状。
写真21:しだれタイプ。まるでキヨスミイトゴケ。
写真22:しだれタイプの枝先。
写真23:切り株を覆うカガミゴケ
写真24:切り株を覆うカガミゴケその2
写真25:切り株を覆うカガミゴケその3
写真26:枝の最前線
写真27:枝の最前線
写真28:根際に群生
写真29:黄色っぽい個体
写真30:上の写真の拡大
写真31:光沢が少なめ
写真32: 光沢が少なく、白っぽい個体。
写真33: 茶色くなった個体。検鏡して細胞確認済み。
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