サクラジマツヤゴケ Entodon calycinus
(ツヤゴケ科) <種一覧へ> <マトリックス> 2003東京204
樹幹にも生えますが、細めの枝によく見られます。
奥多摩ではごく普通にあります。
雌苞葉が非常に長く、4.5mm以上になることが重要な識別点です。
三重で見た蒴柄が長めの個体の検鏡写真は
こちらです。
写真1:枝に着生
写真2: 全形
写真3:全形
写真4:蒴。雌苞葉は4.5mmくらいあります。
写真5:葉縁部が狭く外曲しているようです。
写真6:葉先はよく尖っています。
写真7:葉
写真8:葉身下部
写真9:葉身下部
写真10:葉身下部
写真11:葉身下部の細胞
写真12:葉身中部
写真13:葉身中部の細胞(1目盛りは2.5μm)
写真14:葉身上部
写真15:葉身上部
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