2020年4月6日月曜日

サクラジマツヤゴケ

サクラジマツヤゴケ Entodon calycinus (ツヤゴケ科) <種一覧へ> <マトリックス> 2003三重306

山地の樹幹に生えていました。
普段よく見るサクラジマツヤゴケに比べて蒴柄が長くて、雰囲気が違ったので、採集して検鏡しましたが、これもサクラジマツヤゴケの範疇ではないかと判断しました。
蒴柄が短めの個体の検鏡写真はこちらです。

 写真1:樹幹に生えていました。

写真2: 湿の様子

 写真3:生育状況

 写真4:全形

 写真5:蒴

 写真6:雌苞葉は5mmほどありました。

 写真7:葉

 写真8:葉

 写真9:葉

 写真10:葉身下部

 写真11:葉身下部の葉縁部

 写真12:葉身下部

 写真13:葉身下部の葉縁部

 写真14:葉身中部の細胞は95×8μmほどでした。

 写真15:葉身上部

写真16:葉身上部


0 件のコメント:

コメントを投稿