ナガバチヂレゴケにやや似ています。奥多摩では、ケギボウシゴケやチョウセンスナゴケなどもよく混生していますが、注意深く観察すれば、現場でも余裕で見分けられると思います。霧吹きを使って、乾と湿の両方を観察するといいかと思います。
写真1:湿の様子
写真2:蒴柄は短め。蒴は丸みがあります。
写真3:よく蒴を着けています。
写真4:上の写真で霧吹きしたところ
写真5:マット状
写真6:乾の様子。縮れは弱いです。
写真7:若い蒴
写真8:葉先は鈍頭で、鋸歯があります。
写真9
写真10:帽は蒴全体を覆いません。
写真11:蒴歯は糸状。
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