マルフサゴケ Plagiothecium cavifolium
(サナダゴケ科) <種一覧へ> <マトリックス> 1801東京68
奥多摩の谷筋に生えていました。あまり自信はありません。ご注意ください。
岩手で見たマルフサゴケは
こちらです。こちらはおそらく間違いないかと思います。茎下部の葉の着き具合は特徴的かなと思いました。
水浸しの所に生え、葉がお椀状になるハイゴケ科の
フクロハイゴケも結構似ており、気になります。
写真1:乾の状況。岩に群生。
写真2:乾の様子
写真3:乾の様子
写真4:湿の様子
写真5:湿の様子
写真6:湿の様子
写真7:枝先の葉は小さい。
写真8:茎
写真9:蒴
写真10:葉
写真11:葉。中肋は葉身の半分くらいまである。
写真12:葉
写真13:葉身下部
写真14:翼部は明瞭ではない。
写真15:葉身中部の細胞。図鑑の記述に比べると短め。
写真16:葉縁部
写真17:葉先
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