2020年11月21日土曜日

キヌゴケ

キヌゴケ Pylaisiella brotheri (ハイゴケ科) ②キヌゴケ類 <種一覧へ> <マトリックス> 2010岩手113

総合的に判断して、キヌゴケが一番近そうです。
奥飛騨で見たマキハキヌゴケは、翼細胞がもっと少なく、葉身は狭卵形でした。

写真1:生育状況

写真2:全形

写真3:茎や枝の様子

写真4:葉先が繊細です。

写真5:葉先はややよれよれしています。

写真6:蒴は丸みがあります。

写真7:茎葉は0.9mmほどでした。

写真8:茎葉は広卵形です。

写真9:中肋は短いです。

写真10:茎葉

写真11:茎葉

写真12:中肋の様子

写真13:翼部。25×9くらいでしょうか。

写真14:翼部。33×9くらいでしょうか。

写真15:翼部。22×9くらいでしょうか。

写真16:翼部。33×14くらいでしょうか。

写真17:葉身中部の細胞。46×4μmほどでした。若干厚角です。

写真18:葉先


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